リーフファンデーション溶解方法。
こんばんは。
先日、東北の方に行っていましたが、
山形や仙台ではもう雪が降っていました
まさか11月に雪を見ることになるとは。。。
今日は、商品の使い方についてお話してみます。
RedSea社より出ている、リーフファンデーションのパウダータイプがありますが、
こちらの溶解方法をご紹介。
紹介と言っても、そんなに難しいことではなく、
むしろ溶解方法自体はとてもイージーなので、
よく聞かれることをまとめてみました!
まず、リーフファンデーションA!
ファンデーションAで聞かれることはあまりないのですが、
気を付けてもらいたい点は、溶解時熱を発し熱くなります。
ペットボトルなど密封性の容器での使用はお控えください!
また、溶解液がストロンチウムの影響で茶色や黄色になりますが、
安心してください。通常の現象です。
リーフファンデーションB
これからの時期のような、寒い気温の時は、
RO水をまず30℃に温めて使うと、溶解しやすくなります。
溶解後に若干溶け残りが生じますが、とても少ない量(1000mlにつき5mlくらい)なので、
破棄してしまっても問題ありません。
リーフファンデーションC
溶解時にマグネシウムの浮遊物が残る場合がありますが、
無害で、水槽内の流れが速いところに添加すればすぐに解けるので安心してください!
また、密度も高くはないのでドーシングポンプの中も問題なく通ります!
パウダータイプは、コストパフォーマンスも良いのですごくおすすめです!
リーフファンデーションプログラムをぜひ導入してみてはいかがでしょうか!!
ではでは、今日もこのあたりで。