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隠れた名品 その2

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皆様、こんばんわ! 隠れた名品その2ということで、本日もエムエムシースタッフ的に いい商品と思うのにあまり知られていない商品をご紹介させていただきます。 本日の名品は ガラスアンプルでおなじみのフランスのプロディビオ社の名品 バクターキットソイル!! この商品はバクターソイル3本(ソイル用バクテリア)とニュートリソイル3本(バクテリア増殖促進剤)が セットになった商品です。添加量は60Lに各3本です。 水槽の立ち上げ時には、空の水槽に水を1cm程入れてから、このバクターソイルとニュートリソイルを添加! そして、軽くかき混ぜてからソイルを入れることによって、 ソイルの内部にまでバクテリアが吸い込まれ、立ち上げを素早く行います。 もちろん、立ち上げ後も、長期間にわたって水質を安定させます。 もちろん、立ち上げから時間の経った水槽にもおすすめです。 週末は、天気が良くないようですが、 皆様、よい週末を!

隠れた名品

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皆様、こんにちわ! だんだんと気温が下がって冬が近づいてきた感じがします。 朝起きるときに布団が愛おしくてなかなか離れられません・・・・ 本日は隠れた名品!! アンチバイブレーションスポンジパッドをご紹介させていただきたいと思います。 商品名が長いですがご了承ください。 この長い商品名からは分かりにくいですが、このように使います。 サンプの中に入れた循環ポンプが側面に当たってノイズが発生し、気になってしまうという方もおられると思います。 そこで、このアンチバイブレーションスポンジパッドをご使用いただくと、 ポンプがサンプの側面や底面にあたって発生するノイズを低減させることができるという優れもの! 価格は1,050円(税抜き)となっております。 アンチバイブレーションスポンジパッドを宜しくお願いいたします! それでは失礼いたします。

New Cubic Aquarium Pulse 80 !!

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皆様、こんにちわ! クラゲは水族館でも大人気! あのゆっくり動く姿に癒されますね。 海の魚とサンゴの情報誌 マリンアクアリスト の最新号でもクラゲの特集がされています。 その中の記事に なぜクラゲを見ると癒されるのでしょうか? という内容があります。 記事を書いたCubic Aquariumの吉田さんは 一定のリズムの拍動に生命のリズムを感じるのではないかと書いておられますが、 もうひとつ非常に面白い理由が以下のように書いてあります。 少し変な言い方ですが、彼らが脳がないからではないかと考えています。きれいな熱帯魚の水槽を見ても もちろん癒されるのですが、魚を見ていると『あ、今餌を探しているな』『今隠れているな』とか 見ている人は色々と考えてしまいます。それはなぜかというと、魚も考えているからです。その点クラゲは 脳がないので、当然何も考えていません(笑)。何も考えずにあの拍動を繰り返しながら海中を漂っています。 面白いことに、何も考えていない生き物を見ていると、こちらも何も考えずにいられるものです。 と書かれています。なるほど・・・・ ということで、本日はCubic Aquarium社の新商品、Pulse80をご紹介させていただきます。 以前のモデルよりもかなりスタイリッシュになりました。かっこいい! ろ過スペースも大幅に改良されており、より状態良くクラゲを飼育できます。 オフィスに置いてもいいですね。 忙しく働くスタッフに癒しをもたらせてくれそうです。 また、病院の待合室にもおすすめです。 家に置いてもいいですね。 こちらはサイズが大きい Pulse 160 です。 受注生産ですので納期はかかりますが、販売を始める予定です。 Pulse 80は今月末に日本に到着する予定です。 東京も秋本番! 皆様、寒くなってきましたので体調にはお気を付けくださいませ。

Red Sea MAX E-Series !!

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皆様、こんばんわ! 中国で開催されておりました展示会のCIPSではRed Sea社のブースは連日大賑わいでした。 MCPやRCP、リーフベース等もおしゃれに展示されていました。 今回の目玉は何と言っても Red Sea MAX E-Series !! 見た目はREEFERに似ています。 しかし、照明がLEDになっていますね。 MAXのコンセプトのプラグ&プレイは継承されており、背面にプロテインスキマーやろ過スペース、 キャビネット内にはパワーセンターが備えられています。 しかも今回の最大の特徴は、オプションのろ過層を設置するとお好みのプロテインスキマーやリアクター等が使用できます。 まだプロトタイプですが、発売が楽しみです。 ��※日本での販売は早くても来年の後半になりそうです。) そして、Red Sea MAXの最高峰!S-Seriesです。 こちらもLEDになっております。 S-Seriesはマイナーチェンジなので、大きな変更は上下のカラートリムと照明の変更になっています。 このLED照明は今のS-Seriesにも取り付けが可能!T5からLEDへの変更ができます。 どちらもまだプロトタイプなので、仕様変更がある可能性はあります。 また、発売の時期は未定ですが、詳細が分かり次第、ご報告させていただきます。 中国でのRed Sea人気にはびっくりしました。 1つのショップが20台のE-Seriesを予約したとか、、、バブル崩壊と言われておりますが、すごいですね。 コーラルプロソルト? いいえ、Chihiros Coral Pro Saltです。 恐るべし中国のコピー、、それにしてもなぜChihiro ? それでは今日もこのあたりで失礼します。

フィルターバック

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こんばんは。 週末ですね。 金曜日ですね。 今日は待ちくたびれている人も多いと思いますが、 こちらを紹介します!! RedSea社のオーバーフロー水槽、REEFER専用フィルターバックです! 今まで発売していたのは225ミクロンのフェルトフィルターバックですが、 交換パーツとして、225ミクロンのメッシュフィルターバック・200ミクロンのフェルトフィルターバック この2種類を発売する予定です! 予定かいっ!!ってツッコみたくなるところですが、 そうなんです。まだ予定なんです。。。 もう少しで入荷すると思いますので、もう少々お待ち下さい!! ではでは、みなさん今週も良い週末を~。

体調管理に気をつけて。

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みなさん、こんばんは。 こたつの季節がやって来ましたね 季節の変わり目です。 体調管理には十分気をつけて下さい。 もちろん、ペット の体調管理もですよ! 魚・サンゴの体調管理と言えば、まずは塩分濃度からですね。 ここで気をつけてもらいたいのが、「塩分濃度=比重」と思っている方。 塩分濃度と比重は別物です!! 簡単に言うと ・塩分濃度は水温の影響を受けない。 ・比重は水温の影響を受ける。 例えば、冬場になると水道水は10℃を下回ります。 その水で比重1.0240の海水を作ったとします。 その海水が水槽内の水温である24℃付近まで上がると、 元の比重より低くなってしまいます。 なので、1番良い方法は塩分濃度で海水を作ること じゃどうやって塩分濃度を測るか。 シーウォーターリフレクトメーターでしょ。 この精密機器は、溶液の屈折率を見て塩分濃度を導き出します。 屈折率は塩の溶液のタイプによっても異なるため、 単なる塩水(塩化ナトリウム溶液)で調整された屈折計で 塩化ナトリウム以外の様々な元素で構成されている海水を測定すると、 最大で1.5pptの誤差が生じます。 この1.5pptの差はカルシウム濃度で表すと、10~50ppmの差が生じてしまいます。 ですが、ご安心下さい!! RedSea社のシーウォーターリフレクトメーターは、 塩化ナトリウム以外の様々な元素で構成されている 海水を測定するように作られています! 言わば、正真正銘 海水専用屈折計 です!! 海水をプリズムガラスに垂らし、レンズを覗くとこんな感じです。 iPhoneで撮ったのでキレイに見えるか分かりませんが、右が塩分濃度、左が比重です。 この海水だとちょうど35pptくらいですね。 また、このリフレクトメーターは25℃で較正されているためこの水温での 比重への換算を正確にできちゃうんです。 自動温度補正機能も内蔵されているので、 冬~夏まであらゆる室温に適応した正確な測定もできちゃうんです ちょっと難しい話になってしまいましたが、 より正確に海水を作って、生体へのストレスを軽減させましょう。 ということをお伝えしたかったのです ではでは、今日もこのあ...

Red Seaの新商品!!

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皆様、こんばんわ! 中国の上海で開催されておりますペットの展示会、CIPSから少しですが、Red Seaの新商品を紹介させていただきます。 まずは、 Red Saeのコーラルプロソルト660Lバリューパック! この商品は簡単に説明するとコーラルプロソルト660Lの詰め替え用です。 コーラルプロソルト660Lをご購入いただくと、バケツの処分に困ったお客様もいらしたと思います。 そこで、このバリューパックをご購入していただくと、お持ちのバケツに移し替えるだけ! もちろん価格はバケツタイプよりもお安くできる予定です。 もうオーダー済みなので、日本には12月末から年明けにかけて入荷する予定です。 その次は、 Red Sea MCP カルシウムテスト & リン酸テスト! 今も精密測定用にRCPカルシウムプロテストとRCPリン酸プロテストは販売しておりますが、 こちらの試薬は計測する幅がRCPのプロテストに比べ、大きくなります。 ・RCPカルシウムプロテストの5ppm単位に対して、MCPカルシウムテストは15ppm or 30ppm単位。 ・RCPリン酸塩プロテストは0.02ppm単位に対して、MCPリン酸塩テストは0.1ppm単位。 計測できる幅は大きくなりますが、価格はお安くできる予定です。 販売開始はおそらく2月から3月頃になりそうです。 それでは今日もこの辺りで失礼いたします。

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