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最新 フラグサンゴの特集②

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前回にのブログの内容ではフラグサンゴの魅力、フラグサンゴの作り方 について説明してきましたので、今回はフラグサンゴの飾り方 についてお伝えしていきたいと思います。 (*前回の記事をまだ読まれていない方は コチラ ) フラグサンゴの飾り方 フラグサンゴの楽しみ方は色々な楽しみ方があります。     ①専用の フラグベース に取り付ける    自分で作成したフラグを、専用のベースに取り付けることによって、 サンゴの成長を楽しむという本来のアクアリウムの原点回帰した楽しみ方があります      ②レイアウトとしてライブロックに直接接着 フラグをそのままライブロックに接着させることもできます。 例えばいろんなカラーのマメスナのフラグを作成して、ライブロックに 接着することで、将来はカラフルで魅力のあるマメスナへと変化します。     ③自分の理想のフラグ水槽をつくりあげる 最初は小さなフラグサンゴたちでも、多種類のサンゴをあつめることによって 見ごたえのあるとても立派な水槽をつくりあげることもできます。 フラグなので個々の成長状態や色上がりなどにあわせて 好みに並べ替えられる楽しさもあり手軽に始められます。 フラグベース紹介 フラグサンゴを飾るのに必要となる フラグベースをエムエムシー企画でも取り扱っておりますので ここでご紹介いたします。 コーラルフラグベース こちらの2種類を弊社より販売しております。 それぞれに大小とサイズも2種類あります。 通水性のよいデザイン となっており、 前回ご紹介しました フラグ と同じタイプのベースを セットすることにより綺麗な組み上がりとなります。 フラグベースにセットされたサンゴが 全体で光を受けられるよう120°の角度がついています。 ロゴが入った強力マグネットでガラス厚6~15mmまで対応可能です。 以上、2回に分けてサンゴ特集をお伝えしました。 記事を読んでいただき、フラグサンゴの楽しみ方や フラグ作成に興味をもっていただけた方がいましたら、 これを機に始めてみてはいかがでしょうか。 エムエムシー企画からはこれからもサンゴ飼育され

最新 フラグサンゴの特集①

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海外では現在主流となりつつあるフラグサンゴ。 日本でも広まりつつありますが、世界に比べるとその規模は まだまだこれからといった状況です。 また自然環境の問題によって天然のサンゴが入手困難となっており、 大きなサンゴとなれば、今後さらに高価になることが想定されます。 そんな背景もあり、世界ではイベントが行われるほどにフラグサンゴが広まっています。 フラグサンゴの楽しみって? これといった決まりはなく、それぞれの楽しみ方があるのも一つの魅力でもあります。 ・たくさんの種類、様々な色彩のサンゴを集めてコレクション    ・自分好みの個体サイズに調整したり、仲間と分け合い共有     ・飼育しているサンゴがダメージを受けてしまった時に隔離     ・成長を楽しむという本来のアクアリウムの原点に回帰するよい機会 フラグサンゴの作り方 フラグを作る場合、種類によって器具やカットの仕方が異なります。 今回はフラグとして人気の高いマメスナで説明します。 ---------------①カット--------------- マメスナの場合カットしたいポリプ間に切れ目を入れ、 岩から剥がすように切り取ります。 ---------------②ディップ--------------- フラグを作るうえで重要なポイントとなります。 カットした面から菌が繁殖したり、新しい水槽へ菌を持ち込むのを防ぐために 専用の薬液に漬けて予防します。 ---------------③接着--------------- フラグに対し、個体を這わせるようなイメージで接着します。 ---------------完成--------------- 特に難しいことはなく簡単に作ることができます。 完成したフラグはライブロックに接着したり、 専用のベースに差し込み鑑賞することもできます。 この内容は次回の特集②の記事で紹介します。 フラグ関連商品 エムエムシー企画からもフラグを作るための製品を取り扱っています。 ・フラグ 表面が網目状で活着しやすくなっています。 種類は3種類あります。 ・スペシャルコーラルグルー サンゴを素

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